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村上春樹新作 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」販売大フィーバーの裏とあらすじ [News]

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村上春樹新作 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」販売大フィーバーの裏とは!

12日発売された、村上春樹さんの3年ぶりの長編小説
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」をめぐる動きが熱を帯びてきた。
発売日には、多くの書店が特別イベントや営業時間前からの販売を計画。
東日本大震災後に村上さんが発表する初の長編という話題性もあり、
内容についての憶測もネット上をにぎわしている。

村上春樹と言えば、私はノルウェイの森を思い出す。

村上作品は、何作か読んだことあるけども
バカな私にとっては、聞き難解で1回読むだけでは理解できない。

イライラとしてくる私がいる。

いかし、入り込んでしまえば、この次は、この次は、
と、不思議な世界観が頭をもたげてくる事も確かではあると思う。

今度の村上春樹の新刊

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

なんとも長い表題で、どんな中身かも
事前情報が全くない、
これは、今回のマーケティングの戦略で
一切、情報を出さなっかた上、
インターネットを使った宣伝も積極的に行われたそうだ。

売れ行きはというと、

村上さんの新作はネット書店「アマゾン」での
予約が3月15日の受け付け開始から11日間で1万冊に
到達した。これは前作「1Q84」を上回るハイペースで、
出版元の文芸春秋は、単行本として同社最多となる初版30万部に加え、
3度の重版をかけ発売前に計50万部を刷った。

50万部を完売し、新たに10万部追加印刷したそうで、
ハルキストたちのフィーバーぶりがわかる、

ちなみに、村上春樹の熱烈なファンのことを

ハルキスト

と、いうらしい。

長くて聞き慣れない不思議なタイトルに、
情報の少なさが加わって、
ネット上などではファンが“深読み”を競っている。

著者メッセージにある〈「ノルウェイの森」以来かな〉
の記述を引いて「ノルウェイの森」と同じような
恋愛小説では-と期待する声も出ている。

しかし、どっこい、1Q84 なんで、こんな本が売れるんだ、
と、思った方も沢山おられる思いますが、今回の作品はどうなのか、

ハルキストの読者の感想とあらすじを引用します。
_______________________

「なんでこんな小説が数百万部も売れるんだろう」ということです。

もちろん「こんな小説」と言うのは「こんなにつまらない、くだらない小説」と言う意味じゃない。

繰り返すけど僕が一番好きな作家は村上春樹なんだから。

この最新作もたいそう楽しんだ。

読んでて、うまく表現できないけど、足元が崩れるような、よく分からないけど「身体に直接響くような」感覚があった。

でも、読んでいる間、思っていたことは「これを本当に心から理解できるのは僕だけなんじゃないか」と思った。

主人公は36歳の独身男性。高校時代に大きな出来事があって、それは彼を深く傷つけている。

そんな彼の「巡礼の年」に起こった出来事を、まるで自分のことのように理解できるのは、世界中で僕だけなんじゃないかと思う。

もちろん現実的にはそんなはずが無い。

村上春樹が「僕だけのために」小説を書いているわけがないし、「これは自分のために書かれている」と感じる人は世界にたくさんいるだろう。

この小説が数百万部も売れているということはつまり、この小説を読んで「この小説は、世界中でたった一人、自分のためだけに書かれている」と思う人が世界には数百万人いる、ということだろう。

そういう人が数百万人もいるこの世界を、僕は案外きらいじゃない。
________________________

私はまだ読んでないので何も言えませんが
村上ワールド全開ですね、
これが、日本を超えて世界にまで通用す村上文学なんでしょう
私は、そんな村上文学はそんなに嫌いじゃないですが、
根本的に、読書自体があまり、いや、全然好きではありません。
このページに来られた読書好きの皆様、申し訳ありません。

ここまで読んでくれて有難うございます。感謝、感謝です。

この記事は、単なるニュースとして読んで頂くとありがたいです。
他にも色々書いてるのでよかったら見て言って下さい、
おねがいします。

本屋では買えないのでよかったらネットでどうぞ↓↓

By HM


      





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