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今話題の オサート デメリットと費用 [情報]

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今話題の強度近視回復 オサート デメリットと費用

先日、テレビで取り上げらられ、話題になっている オサートとは、

強度近視、乱視、老眼を治療する、

オサートとは、

最近、新しい視力矯正法としてテレビや雑誌などで取り上げられ
注目を浴びている「オサート」。

「オサート」では強度の近視や強度の乱視にも対応可能で、
もちろん老眼にも対応しています

凹凸のついたレンズを、寝る前に装着し、

朝起きた時にそのレンズを外すとと言う

至ってシンプルな治療法です。

凹凸んレンズが、寝ている間に、

角膜にレンズの凹凸で癖を付けさせ、視力を矯正させると言うのが

オサートの治療法になっています。

一人ひとりに合わせたオーダーメイドのレンズが使用されます。

このため強度近視などの場合、最初のレンズ装着から治療段階的にレンズを交換し、
ステップアップさせていく「多段階治療法」が可能となっています。

無理な矯正は無く、段階を見ながら行われていくので、
リスクもほとんど無いとされています。

ざっと、こんな感じがオサートの治療内容です。

レーーシックと違って少し時間がかかるようですね。

しかし、夢のような治療保だと思います、早速受けてみたいと思う方もおられるかと思いますが、

デメリットはないのでしょうか?

この治療を取り扱う眼科や、医療機関による体験談などでは、

10歳前後の子供から、30代でも2週間から3週間程度で視力が1.2程度まで回復したという意見が、
掲載されています。手術をすることなく、
効果があるのであれば検討する方も多いのではないかと思います。

オサートのデメリット①

オサートのデメリットで一番大きいのが価格です。一番安いコースでも約24万円かかり、高いコースになると約48万円というお金がかかります。

これは簡単に払えるお金ではありません。

オサートの元となった技術であるオルソケラトロジーは
半額から2/3程度で受けることができますが、
オサートのように強度近視や乱視、老眼には対応していません。

オサートのデメリット②

オサートは凸凹のあるコンタクトレンズを夜間(寝るとき)に装着
することで角膜に凹凸を記憶させる療法です。
そのためオサート専用のコンタクトレンズを毎日付ける必要があります。

また、角膜に凸凹を記憶させるため、
光が目の中に入るときに凸凹の屈折によって若干ものがぼやけることがあります。


しばらくオサートのコンタクトレンズをやめると角膜の凸凹がなくなり、
矯正視力が元に戻ってしまうことがあります。

オサートのデメリット③

寝るときにオサート専用のコンタクトレンズがズレないよう、
うつぶせ寝や顔を横に向けて寝るというのはやってはいけません。

重力でオサート専用のコンタクトレンズがズレてしまうと、
角膜に付ける凸凹の位置がずれてしまいますからね。
ただ、何日か気をつければあとは角膜に凸凹が記憶されているので、
顔を横に向けて寝ても大丈夫になるかもしれません。

このデメリット3が一番つらいという人もいるかもしれませんね

オサートのデメリット④

オサートの治療ができるのは東京にある三井メディカルクリニックだけです。
大阪や名古屋でオサートを行なっているクリニックは今のところありません。

また、オサートは三井メディカルクリニックの三井石根院長の
受診が何回か必要ですので、
大阪や名古屋などの遠方からわざわざ東京まで行く必要があります。

以上が、オサートの デメリット、と費用です。

興味のある方は、三井メディカルクリニックに問い合せてはどうでしょうか。

http://mmc.ortho-k.co.jp/

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

By HM



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