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山中慎介 3度目の防衛 タイトルマッチ テレビ 中継で試合興奮!! [スポーツ]

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山中慎介 3度目の防衛 タイトルマッチ テレビ中継試合で興奮!!

8日テレビの「深いい話~」で、
山中慎介の、3度目の防衛戦 タイトルマッチライブ中継で、が行われた。

<プロボクシング:WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦>◇8日◇東京・両国国技館
王者山中慎介(30=帝拳)が、同級1位で元同フライ級王者のマルコム・ツニャカオ(35=真正)

1R、両者向き合うこなく、最初から積極的な試合
挑戦者ツツニャカオは挑戦者らしく、果敢に攻める。見ていって引き込まれる試合。

2R、も同じような攻防が続くが、ツニャカオの方が手数が多く、優勢にみえた。
山中もジャブや、ワンツーで対抗する、混戦模様。

3R、ついに山中の神の左が炸裂する、ツニャカオから2度のダウンを奪う。
4R、一気にたたみこむかとおもわれたが、ツニャカオ怒涛の反撃、その後のラウンドも
ツニャカオに優勢な感じで試合は進んで行く。

昨日の、亀田の試合と違い、ボクシングぅ~
という感じで、見ていてとても面白いし、興奮した。
テレビに向かって、「行け、そこだ、よし、」
などと、さけんでいてた。

井岡や長谷川の試合でも面白いし、ボクシングを見ているって感じるのに、
亀田の試合はそれそ感じないのは私だけであろうか?

6Rあたりから、山中の左が当たりだす、ツニャカオも1歩も引かず、
最後の世界挑戦にもえるツニャカオも気迫で前に出てペースを取り戻し、
中盤は互角の戦いとなった。
終盤に入ってダウンの影響もあるのか挑戦者の足が止まりはじめたのを見た王者が勝負に出て連打を浴びせはじめる。

判定に持ち越されるかと思っていた、最終ラウンド
試合は最終ラウンドに突入、
山中はKOにこだわって攻撃を続け、
12回は左ストレート、右フック、左ストレートの3連打で相手を倒すと、
ツニャカオの出血もあり、レフェリーが試合を止めた。


見ていて、
久しぶりに面白いボクシングを見たな~と感じた、

勝者、山中慎介も好感持てるが、
挑戦者のツニャカオも積極的に前に出ていく
ボクシングに共感した。

いい試合っだった、
村田諒太(27)が観戦に訪れていた。
試合後は昨年10月に誕生した長男豪祐をリング上で抱き上げ
「村田くん、見てましたから」とおどけるように声をかけた

私は1発で、山中慎介のファンになってしました。

本来の格闘技の醍醐味や興奮を久々に味わえた試合と言えるだろう。
テレビももっと、格闘技の番組をやってもらいたいものです。
昨日は、いい1日になりました。

By HiroMari


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